題名はありません。

主に映画の感想を書いているブログです

スティーヴン・キング ファミリー・シークレット (2014) [米] ピーター・アスキン監督

子供も結婚するくらいの年齢の夫婦。実は夫が猟奇殺人鬼だった、というサスペンス。妻側の視点で描かれており、決定的な証拠を見付けてしまってからの展開が主な内容である。

しかし、サスペンスのわりに展開がダラダラしており終盤付近までかなり観ていて苦痛。殺人鬼の夫を恐れるヒロインのいかにもなイメージが学生の作ったようなチープなホラー映像といった感じ。

終盤ようやく話が進展して、そういうパターンかとちょっと意外な結末を見せるのだが、意外といってもよくあるパターンのうちの一つとしての「意外」であって、ふーんという感想しか出て来ない。

映像もTVドラマクオリティであるし、俳優も同様。日本で劇場未公開なのもうなずけるB級感たっぷりの駄作である。ちなみに邦題の通り原作はスティーヴン・キングだ。原題も意味不明だが、邦題もいかにも適当に付けた感ばりばりの手抜き臭く、観る前から内容のレベルが分かる。