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主に映画の感想を書いているブログです

ラバー (2010) [仏] カンタン・デュピュー監督

理由はない、で済むなら苦労しないわなという。そんな事はどうでもいいのだ。観ている人が楽しめるかどうか。それが全て。

1本のタイヤが理由もなく生き物のように動き出し、大した理由もなく人間を殺しまくるという奇想天外な作品。

しかし、本当にこれしかアイデアがなく、映画としては短い尺とはいえ、90分近い時間は長く感じる。4コマ漫画で事足りるような内容だ。長編映画作品にするならせめて何かもう少し発展性が欲しい。

指1本触れず(というかそもそも指はないが)人間の頭を吹き飛ばすから何か余程強いのかと思いきや、警官のショットガンで簡単にぼろぼろ。このあたりもあっけ無さ過ぎてつまらない。

映画マニアが話のネタに観る以外に価値を見い出せない作品である。