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主に映画の感想を書いているブログです

バトルスティール (2016) [米] ティモシー・ウッドワード・Jr監督

映画

無差別殺人の謎を追う刑事を主人公とした近未来SFアクション。別人の意識を転送して自由に身体を操作出来るシステムを軍事利用。非人間的な軍事機密を一人の刑事が暴いて行くというB級作品らしいストーリー。

いや、そこは国家ぐるみなんだから刑事一人くらい普通に抹殺しろよとか。高官一人の暗殺くらいでいちいち開発中の軍事機密を利用するなよとか。プロの殺し屋がただのハッカーに格闘で負けるなよとか。凄腕の刑事相手とはいえ軍事用ロボット兵器が素手で破壊されるなよとか。

B級作品らしく、いろいろとツッコミを入れながら楽しむ作品である。決して、魅力ある人物とか面白いストーリーとか感動のドラマなんかを期待してはいけない。そういうのが観たければメジャー作品をどうぞ、というマニア向けの作品である。

それにしても、ロボット兵器が首のケーブルを引っこ抜かれて倒されるシーンはケッサク。テレビのバラエティ番組レベルの安っぽさ。このシーンを見るだけでも価値のある珍作である。

 

バトルスティール [DVD]

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