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主に映画の感想を書いているブログです

幸せをつかむ歌 (2015) [米] ジョナサン・デミ監督

映画

娘の離婚をきっかけとして再会した元夫や自分の子供らとの交流。娘が離婚している事からも分かるが、主人公はもうずいぶんな歳の女である。既に容姿に関してどうこう評価出来る年齢ではない。売れないロッカー。生活の為に店舗のレジ係りをしている。

元夫の方は対照的に富裕層らしく区画内に入るのに警備員の許可が必要なほどの大豪邸に住んでいる。まぁ、だから何って感じではあるのだが。どういうドラマが展開するかと見ていると、どうでもいい会話が延々続き中身がなくて笑う。きちんと脚本作ってないなと分かる。

後半ぐだぐだでオチもなく終わってしまう。別にオチはなくてもいいが、共感も感動もない。そもそも、自分勝手に離婚して奔放に生きているロッカーが主人公で、同じく離婚した娘に何を偉そうに言えるというのだろうか。この時点でもうどうでもいいって感じ。

あとは適当に主人公も歌う楽曲でシーンを繋いでいるだけ。これはまた何をどう評価したらいいのか分からない。出演俳優のファンが観て喜ぶくらいか。

私の他の感想文を読んでもらえば分かるように、私は俳優に関して特に美男美女を要求していない。むしろ、俳優人気(見た目)で観させようとしている作品を批判している事が多いはずである。そんな私でもさすがにこれはちょっと酷いと思ってしまった。